Sissy_magazine

chopperを通して【人×趣味】の輝きを発信!

【シュニー君】の話。

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地元の3つ上の先輩、シュニー君。

この人は、カッコいい。

 

 

 

もし、ダサいことしてても「カッコいい」と錯覚してしまうんじゃないか。

と、思うくらいカッコいい。

ダサいとこは見たことないけど。

(それは僕が既に洗脳済みだからかもしれない)

 

 

 

 


「カッコいい」とは何もルックスのことだけでなく、人柄のことも。

 

 

 

もちろん男前でもあるが、そのうえ

オモシロさも兼ね備えている。

 

 

 

 


これは完全に僕の偏見であるが

世の「イケメン」達はそのルックス、肩書きに甘え、

「面白さなんてどうでもいいぜ」

などと、思ってはなかろうか。

 

 

 

 

 

 

それは、ただの" 逃げ "だ。

 

 

 

 

 

 

 


「オモロい」が「カッコいい」

に繋がることを知らぬ訳ではなかろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


と、「オモロい」への全振りを決めたブスは言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どうか、

世のイケメン達は一生すましておいてください。私たちのような者の居場所が無くなります。

 

 

 

 

 

 

 


そんなことはどうでもよくて、

僕の地元の先輩、シュニー君の話。

 

 

 

 


地元の若い子の中には、

彼に刺激されて

「chopperに乗りたい」

と思うようになった子が多いのではなかろうか。

 

 

 

少なくとも、僕はそのうちの1人である。

(またいつか書きたいが、僕にはもう1人、教祖的な人がいる。)

 

 

 

 

 

 

きっと彼も、どこかのだれかのせいで

「chopper」に取り憑かれたのだろう。

 

 

 

 

 

 

彼のおかげで、

僕たちの地元にchopperの風が吹き込んできたことは間違いない。

 

 

 

理由はシンプル。

 

 

 

"彼がカッコよかったから。"

 

 

 

僕が高校生のとき、

シュニー君のインスタをフォローした。

シビれた。カッコよかった。憧れた。

 

 

 

 


「高校卒業したらこんなライフスタイルにしたい!」

と、思っていた。

 

 

 

でも、それからしばらくして

自分でも気づいたし、

誰かも言ってくれた

 

 

 

 


「僕(お前)はソッチ路線じゃない。」

 

 

 

 


要するに、

彼のようにカッコよく、「背中で語る」的なことは

余程のカネを積んで顔や諸々をさわらない限り僕の路線ではないことに

気づき、気づかされたのである。

 

 

 

 


そもそも、背丈がないので

語る背中も小さい。

 

 

 

 

 

 

だから僕は彼とは違う路線、方法でこのカルチャーを繋いでいきたい。

 

 

 

 

 

 

 


そのひとつとしてこのブログやインスタがあります。

 

 

 

 

 

 

 


結局、自分の話になってもた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ要するに

ただ、憧れてマネするだけじゃなくて

自分の個性を理解し、アイデンティティとして育んでいくことも大切ってコト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どーゆーコト?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もーちょい頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末牡蠣ツーリング【後編】

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五味の市を後にして、出発するやいなや

僕のSRの症状が悪化し、苦渋の決断でc1500にドナドナ。リタイアです。

 


こんなこともあろうかと前々日、マサさんに

「トラックで来てくださいね!」と弱気のお願いをしていました。

本当にその節は助かりました。ありがとうございました!

 


しかし、帰り道は色んな人にトラブルの連続でした。

 


まず、アヤト君はエンストし、道を空ける為に避けた歩道で立ちゴケ

 


シュニー君は走行中に帽子を落とす。

 

 

 

コマツさんは排気にオイルが混じりもの凄い白煙。

 

 

 

終盤、

O塚さんは料金所を通過した辺りで指が攣り、あたふた。

 

 

 

最後の最後、完走を目前にして

Johnnyさんはリアのブレーキキャリパーが固着して一時停止。

 


しかしなんとかこじ開けてそこからフロントブレーキオンリーで復帰されました^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は福崎のファミマで

「いろいろあったな〜」とか言いながら団欒して解散。

 


なんとか全員無事(?)に帰ってくることができて楽しいツーリングになりました⤴︎⤴︎

 

 

 

 

 

 

 


夜はJohnny'sさんの忘年会にお邪魔しました♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

年末牡蠣ツーリング【前編】

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12/30

お世話になっているJohnny's auto service

さん企画の日生牡蠣ツーリングにお邪魔しました。

 


このツーリングは毎年年末に行われているJohnny'sさんの恒例行事のひとつであるそうです。

 


僕が参加するのは2回目。

去年はできたてのSRで慣れないながらもなんとか完走することができました。

 


今年の参加者は

johnnyさん

コマツさん

O塚さん

地元の先輩シュニー君

同じく地元の先輩アヤト君

(お名前をお伺いできませんでしたが大阪ナンバーだったので)大阪さん

 


アメ車部門(c1500)で

マサさん

ウノさん

 


と僕を含めて9人でのツーリングでした。

 

 

 

朝10時。

Johnny's auto serviceを出発の予定でした。

自宅がそれぞれ近いので

O塚さん、シュニー君、アヤト君と一緒に向かう筈でしたがなかなか集合がうまくいかず、4人は龍野西SAから合流することに。

 


播但道を走るJohnnyさんとコマツさん、c1500を確認したあと、4人は龍野西へと向かいました。

そして龍野西で全員合致。

 

 

 

 


龍野西を出た辺りで僕のSRの調子が悪くなり、渋滞で止まったりしていました。

 


このツーリングの少し前からも調子が悪く散々、調整調整と言いながら色々試しましたが結局原因の解明には繋がらず、直ったと思いきや再発したような状態でした。

 

 

 

それでもなんとか

日生の五味の市へと到着。

 

 

 

ですが、到着がお昼過ぎだったことが原因なのか直売の牡蠣が売り切れていました。

 

 

 

しかし、屋台のカキオコや牡蠣のバターソテー、天ぷら、焼きうどんなどを堪能⤴︎⤴︎

 

 

 

お腹も満たされ、一服して、

明るいうちに帰路につくことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく…

【お笑いを語るな】の話。

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今年もM-1グランプリが幕を閉じました。

普段テレビを全く見ない僕ですが、一年間で唯一しっかり見る番組がM-1です。

 

 

 

 


「お笑いを語るな」

 


中学生の頃

漫才にめちゃくちゃハマってた時期に

兄から言われました。

 


昔から面白いコト、モノ、ヒトは好きでした。

あわよくば、コレを通して自分が多くの人に面白いとも思われたい。

(それは承認欲求。)

 

 

 

 


もし僕の文章を面白いと思ってくれる人がいるのなら、あのとき言葉選びの力を無意識に吸収できていたのかもしれません。

オープンキャンパスNSCを選んだかいがあった。

 

 

 

 


思考の言語化を鍛えている僕ですが

お笑いはやっぱり「感覚」でもいいんかなと。

 


日本のお笑いカルチャーは唯一無二。

特に僕は漫才が好きです。

 


マイク一本に人間2人(大体)。

 


究極に削ぎ落とされた、chopされた演芸なのに、

オモシロい。

 


M-1なんて言ってしまえばただの特番やのに、次の日学校や会社で話題になる。観てなかったら話題についていけない。

それって結構すごいことなのでは?

 


「お笑いを語るな」

ウエストランドのネタにもあったように

「イタい分析」など、僕は避けたい。

 

 

 

ここがこうだから面白い!は後から分かる知覚ですから。

それよりも先に感覚の「笑い」がくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか分からんけどオモロい。

それも立派なお笑い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから私は、フースーヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

【批判は難しい】の話。

 

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「価値観は人それぞれ」やということについて前回ダラダラと書きましたが

(コレを読む前でも後でも読んでいただけたら幸いです。)

 

 

 

それを踏まえているからこそ、

自分以外のコト、モノについて批判するのは難しい。

 


その難しさは

「批判」が自分の持つ「価値観」の中だけで行われがち

なところにあると思います。

 


「ダサい」「カッコいい」

はあくまでも個人の価値基準の中で分別されるもので

ワタシにとっての「ダサい」は

アナタにとっての「カッコいい」かも。

逆もまた然り。

 

 


批判に、

共感を得られることもあるかもしれないけど

価値基準は千差万別、億人億色。

 

 

 

なぜ、ダサいのか

 

 

 

細かいとこまでつめれば

理由は人それぞれ違うのでは?

 

 

 

 


批判は難しい。

 

 

 

 


でも、

口に出すか出さないかは別として

「批判的な視点」を持つことは大事やと思っ

てます。

 


「なぜ、ダサいのか」

 


を自分の中で考えてみることで

 


同時に

「自分ならこうする・ああする」も考える。

 


自ずと

 


「どうしたらカッコよくなるのか」

「自分は何をカッコいいと思うのか」

 


が、見えてくるのではないでしょうか。

 

 

 

そうでもしてないと

いつまでも自分の「カッコよさ」が確立できずに他人の価値基準に振り回される人間になってしまうような気もします。

 

 

 

 


僕はまだまだそこがブレてる。

昔に比べたらちょっとはマシになったと思うけど、他人の評価に縛られがち。

 

 

 

人の目を気にすることが

ええことか悪いことかは置いといて

 

 

 

なんか、勿体ない気はする。

 

 

 

 


僕がコレまで「カッコええな」と思ってきた人は

自分の中の「カッコよさ」を確立できている人。

 


そんな人たちはよく言います。

 


「自分がカッコええおもたら、それでええんちゃうん?」

 

 

 

 

 

 

chopperも多分そんな感じ。

ロングフォーク派、コンパクト派。

シーバーあり派、なし派。

ピカピカ派、ヤレヤレ派。

 

 

 

 

 

 

 


みんな違って、みんないい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後、別に無理矢理結びつけたわけちゃいますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おしまい。

【価値観は人それぞれ】な話。

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「価値観は人それぞれ」

小学生の頃から母親によく言われてきました。

 


小学生の僕はその言葉の意味をイマイチ理解できてなかったけど

歳を重ねるにつれてだんだんと分かってきたような気がします。

 


特に「chopper」なんか超偏った価値観やと思います。

 


小学校高学年の頃からうすうす

「バイクに乗りたい」とは思っていたけど、その時の僕が今の僕、chopper、を見ると間違いなく「なんじゃコレ」って言うと思います。「ワリオのバイクかよ」とも言うでしょう。

 


「価値観は人それぞれ」

でも、

「たまに変容する」

 

 

 

また、

他人の価値観は決して否定するものではないし、自身の価値観は決して否定されていいものではないとも思います。

さらに、

価値観の押しつけも良くないし押しつけられも良くない。

 

 

 

まだまだ自分の「価値観」もボヤッとしてる。

 

 

 

変容していく中でもいつかはその価値観の中にいっぽん、スジを通せたらな。と。

 

 

 

それが結局「カッコいい」につながる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んとちゃうかな。

今そうおもたんで書いときます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

【ボーダーライン】の話。

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「ボーダーライン」

ココでは人との関わりの中での線引きについて考えてみます。

 

 

 

「君は人を小馬鹿にしてるね」

 


小学校5年の時、担任の先生に怒られました。

 


今の僕から叱っておきます。

小馬鹿にすな。

小5なら人のこと、バカにしろよ。

 

 

 

 


今思えば自分が小馬鹿にされないための盾として人を小馬鹿にしてきたのかもしれません。ただのザコです。ナベのフタ盾。

 

 

 

 


その人のこと、

どこまでいじっていいのか

どこからはいじっていけないのか。

 

 

 

 


「距離感」

と置き換えることもできます。

どこまで踏み込んでいいのか

どこからは踏み込んでいけないのか。

 

 

 

 


未だに、その一線を越えてしまうことがたまにあります。

 

 

 

 


大袈裟に言うと、

永遠の課題でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、色んなことを小馬鹿にしてきたからこその皮肉やったり風刺的な笑いのセンスは

持ち合わせていると自負します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなモノは要らない。

人を傷つけないお笑いがしたい。

 

 

 

 

 

 

 

それでも人のこと、いじってみたいなら

 

まずは、基礎となる関係性ができた上で。

 

 

 

 

 

 

 

 


Laugh & peace forever🕊