Sissy_magazine

chopperを通して【人×趣味】の輝きを発信!

【批判は難しい】の話。

 

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「価値観は人それぞれ」やということについて前回ダラダラと書きましたが

(コレを読む前でも後でも読んでいただけたら幸いです。)

 

 

 

それを踏まえているからこそ、

自分以外のコト、モノについて批判するのは難しい。

 


その難しさは

「批判」が自分の持つ「価値観」の中だけで行われがち

なところにあると思います。

 


「ダサい」「カッコいい」

はあくまでも個人の価値基準の中で分別されるもので

ワタシにとっての「ダサい」は

アナタにとっての「カッコいい」かも。

逆もまた然り。

 

 


批判に、

共感を得られることもあるかもしれないけど

価値基準は千差万別、億人億色。

 

 

 

なぜ、ダサいのか

 

 

 

細かいとこまでつめれば

理由は人それぞれ違うのでは?

 

 

 

 


批判は難しい。

 

 

 

 


でも、

口に出すか出さないかは別として

「批判的な視点」を持つことは大事やと思っ

てます。

 


「なぜ、ダサいのか」

 


を自分の中で考えてみることで

 


同時に

「自分ならこうする・ああする」も考える。

 


自ずと

 


「どうしたらカッコよくなるのか」

「自分は何をカッコいいと思うのか」

 


が、見えてくるのではないでしょうか。

 

 

 

そうでもしてないと

いつまでも自分の「カッコよさ」が確立できずに他人の価値基準に振り回される人間になってしまうような気もします。

 

 

 

 


僕はまだまだそこがブレてる。

昔に比べたらちょっとはマシになったと思うけど、他人の評価に縛られがち。

 

 

 

人の目を気にすることが

ええことか悪いことかは置いといて

 

 

 

なんか、勿体ない気はする。

 

 

 

 


僕がコレまで「カッコええな」と思ってきた人は

自分の中の「カッコよさ」を確立できている人。

 


そんな人たちはよく言います。

 


「自分がカッコええおもたら、それでええんちゃうん?」

 

 

 

 

 

 

chopperも多分そんな感じ。

ロングフォーク派、コンパクト派。

シーバーあり派、なし派。

ピカピカ派、ヤレヤレ派。

 

 

 

 

 

 

 


みんな違って、みんないい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後、別に無理矢理結びつけたわけちゃいますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おしまい。