【ボーダーライン】の話。
「ボーダーライン」
ココでは人との関わりの中での線引きについて考えてみます。
「君は人を小馬鹿にしてるね」
小学校5年の時、担任の先生に怒られました。
今の僕から叱っておきます。
小馬鹿にすな。
小5なら人のこと、バカにしろよ。
今思えば自分が小馬鹿にされないための盾として人を小馬鹿にしてきたのかもしれません。ただのザコです。ナベのフタ盾。
その人のこと、
どこまでいじっていいのか
どこからはいじっていけないのか。
「距離感」
と置き換えることもできます。
どこまで踏み込んでいいのか
どこからは踏み込んでいけないのか。
未だに、その一線を越えてしまうことがたまにあります。
大袈裟に言うと、
永遠の課題でもあります。
でも、色んなことを小馬鹿にしてきたからこその皮肉やったり風刺的な笑いのセンスは
持ち合わせていると自負します。
そんなモノは要らない。
人を傷つけないお笑いがしたい。
それでも人のこと、いじってみたいなら
まずは、基礎となる関係性ができた上で。
Laugh & peace forever🕊